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生化学、免疫の統合システムにより検査室を変革

高品質のアッセイで検査処理能力を最大化し、効率的で正確な結果を提供して生産性を向上させます。

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Alinity c

生化学

高品質のアッセイで検査処理能力を最大化し、効率的で正確な結果を提供して生産性を向上させます。

  • 手法:光学的測定、電位差測定
  • サンプルタイプ*:血清、血漿、尿、脳脊髄液、溶血液、全血
  • サンプル容量:150
  • 試薬容量:最大 70
  • 最大処理能力:1 時間あたりの検査数 1,350 回

*アッセイにより異なる。

Alinity i

免疫測定

ビオチン干渉を受けないアッセイ設計と定評のある CHEMIFLEX 化学発光検出技術を組み合わせることで、信頼性の高い検査結果を得ることができます1、2

  • 手法:化学発光
  • サンプルタイプ*:血清、血漿、全血、尿
  • サンプル容量:150
  • 試薬容量:最大 47
  • 最大処理能力:1 時間あたり 200 検査

Alinity ci-シリーズ

生化学と免疫の統合

生化学と免疫を強力に統合します。このシステムは容易に拡張が可能です。最大 4 つのモジュールを複数の構成に組み合わせて、検査室の診断ニーズに応え、運用効率を最大限に高めます。

以下をクリックして、Alinity ci-シリーズの詳細をご覧ください。

  • 手法:光学的測定、電位差測定、化学発光
  • サンプルタイプ*:血清、血漿、尿、脳脊髄液、溶血液、全血
  • サンプル容量:300
  • 試薬ポジション:最大 117
  • 最大処理能力:1 時間あたりの最高検査数 1,550 回

*アッセイにより異なる

高性能な検査室に向けた高品質のアッセイ

当社が誇る、他とは異なる幅広いアッセイメニューでは、システム全体で一貫した同等の結果が得られ、臨床上の意思決定と患者の転帰に利用できます。Alinity ci-シリーズアッセイは、CLSI ガイドラインに合わせて、パフォーマンスパラメータを明確に定義します。また、従来の ARCHITECT システムのために開発されたものと同じ技術を活用して、プラットフォーム全体で結果の交換を可能にします。

以下の [さらに表示] ボタンをクリックして、Alinity ci-シリーズの詳細をご覧ください。

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総合的な検査室ソリューションが目指した性能

統一性

検査室とネットワーク全体の運用を標準化し、限られたリソースを最適化します。

設計とユーザーエクスペリエンスを共通化

シンプルで直感的な操作が可能、共通のソフトウェアとアイコンを使用することで、スタッフはシステム間を違和感なく移動できます。

試薬と溶液のパッケージを統一

試薬と溶液を明確に色分けされたエラー防止ボトルに包装することにより、迅速かつ容易に架設できます。

架設プロセスを共通化

システム全体で一貫性のある容易なプロセスを採用し、迅速かつ効率的なサンプルの架設が可能です。

柔軟性

変化し続ける予測不可能な短期・長期の検査室の処理量に適応。

拡張可能なシステム

さまざまな組み合わせで最大 4 つのモジュールを簡単に追加。すべて 1 つのシステムコントロールモジュールで制御できます。

複数の搬送トラック接続オプション

搬送トラックの設計およびシステムの接続方法を、平行接続と垂直接続でカスタマイズします。

開放型オートメーションとインフォマティクス

開放型オートメーションとインフォマティクスにより、Alinity、他のアボット製品、または一般.

作業生産性

処理能力とキャパシティの増大により、限られたスペースと需要の増加に対応

小さい接地面積で搭載容量を拡大し、最大限の処理能力を実現

試薬とサンプルカローセルをスタックする設計により、より多くの試薬とサンプルを搭載できるため、1 平方メートルあたりの検査数が増加します。

試薬とサンプルのラックの専有面積を合理化し、連続架設で検査の中断を回避

試薬カートリッジとサンプルラックの専有面積を合理化したことにより、架設の簡素化を実現。処理中の検査を中断することなく、消耗品を連続で架設できます。

オンボードキャリブレーターとコントロール

キャリブレーターとコントロールは、選択した間隔で自動実行をプログラムできるため、オペレータは他の重要なタスクに集中できます。

信頼性

プレッシャーの大きい今日の環境で、一貫性のある高品質のサービスを提供します。

エラーを防止する設計要素

エラーを防止する設計要素と色分けにより、試薬と溶液を確実に正しく架設できるため、検査の繰り返しや中断の可能性を回避します。

実績のある技術で実現する高品質のアッセイ

高品質のアッセイの幅広いメニューでは、従来のアボットのシステムで使われているものと同じ、実績のある技術を活用して、プラットフォーム全体で結果の交換を可能にします。

Always On Active Sense テクノロジー

Always On サービスでは、Alinity 機器を 24 時間 365 日、予防的に監視し、一貫した稼働時間と所要時間を促進します。

お問い合わせ

Alinity ci-シリーズを活用して検査室の潜在的な可能性を最大限に引き出す方法について、アボットの担当者にお問い合わせください。

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参考
  1. Li D, Ferguson A, Cervinski MA, Lynch KL, Kyle PB.AACC guidance document on biotin interference in laboratory tests.[Epub] J Appl Lab Med January 13, 2020, as doi:10.1373/10.1093/jalm/jfz010.
  2. M. Hauptman, J. Jaraskweski, R. Schneider.Evaluation of Biotin Interference on the Abbott ARCHITECT Assays.July - August 2017.