世界的にがんの罹患率が上昇し続ける中、医療従事者はより高い信頼性と精度を備えた診断ソリューションを必要としています。アボットのオンコロジーポートフォリオは、がん治療の全過程において、医師や検査室が信頼性の高いバイオマーカー検査を活用し、適切な臨床決定を下せるようサポートすることを目的としています。
がん治療の全過程における臨床決定をサポート
アルゴリズムに基づいた検査手法により、アッセイ性能を向上
2 人に 1 人は、生涯のうちにがんになるとされています。がん管理における主要な課題に対処するために、診断ソリューションを最適化する必要性があることは明らかです。1
現代のオンコロジーでは、複数のバイオマーカーを高度なアルゴリズムを用いて一つの結果に統合する、最先端の検査手法の活用が進められています。アルゴリズム解析を用いた多項目測定アッセイ(MAAA)と呼ばれるこの検査法は、個々のバイオマーカー単独の場合に比べ、臨床性能全体を向上させ、より包括的な知見を提供する可能性を秘めています。
がん管理において信頼性の高い支援を提供するように設計されたアッセイ
アボットは、大腸、肝臓、卵巣、乳房、膵臓、精巣、消化管、肺、前立腺がんなど、多くの種類のがんのリスク層別化、診断、管理を支援するために、さまざまなアッセイを提供しています。
アボットによるがんのソリューションは、医療の質とコストにおいて有意義な改善をもたらすために必要な品質基準を維持しながら、検査室の運営費用を削減します。
コアラボメニューおよびシステム
| がん |
| AFP |
| CA 125 II |
| CA 15-3 |
| CA 19-9(CA 19-9 XR) |
| CA 72-4* |
| CEA |
| CYFRA 21-1 |
| HE-4(ROMA) |
| 免疫グロブリン A(IgA) |
| 免疫グロブリン E(IgE) |
| 免疫グロブリン G(IgG) |
| 免疫グロブリン M(IgM) |
| ヒトカッパ (κ)遊離軽鎖 |
| ヒトラムダ(λ)遊離軽鎖 |
| NSE |
| ペプシノゲン I |
| ペプシノゲン II |
| PIVKA-II |
| ProGRP |
| PSA、フリー |
| PSA、トータル |
| SCC |
*開発中です。未発売です。
Lab Central カスタマポータルには、ログインするか、新しいアカウントを登録してください。 ここでは、使用目的、重要な安全性情報を知るためのアッセイ固有の添付文書を表示するとともに、カスタマイズされた検査室の測定基準を管理することができます。
統合的なアプローチ
アボットは診断検査の分野において、コアラボ、分子、ポイントオブケア、迅速診断、輸血医学などの統合ソリューションから構成される充実したポートフォリオを提供します。
参考
- NHS. 2022.Cancer Overview. Available at: https://www.nhs.uk/conditions/cancer/. Last accessed: 31 July 2023.